【危険!トラブル10選!】悪質な不用品回収業者が急増!ぼったくり例と騙されない選び方と断り方
悪質不用品回収業者

このページを見ているということは不用品回収業者を探していてそのトラブルに合わないための方法を探していたり、高額請求などトラブルにあってしまってどうすればいいか対処法を探しているのではないでしょうか?

トラブルにあってしまって対処法を探している方は急いでこちらの目次から対処法を確認しましょう!

それ以外のトラブルにあわないための方法やトラブル例は以下で詳しく解説しています。

なぜ不用品回収業者のトラブルが増加しているのか

昨今、不用品回収業者のトラブルが急増しているというニュースがよくあります。

単純に業者が急増したことと、自分で処分することが出来ないお年寄りが増加し弱さに付け込んだ悪質な業者が増えたことになります。

他にも競争が激しく相見積にならないように、その場で運び出して後から値段を提示する悪徳業者の摘発が大きくニュースに取り上げられたことでその業者の費用より少しだけ安ければいいだろうという理解不能な解釈からなるものというのが色々なぼったくり業者と話したことで分かったことでもあります。

不用品回収業者のトラブル例10選

不用品回収業者とのトラブル

不用品回収業者とのトラブル

2022年から過去約5年、増え続けている不用品回収トラブルですが、2021年だけでも2,000件以上のトラブルが発生しています。
年末年始の大掃除や新年度などこのコロナ過、自宅の大掃除後などにで絶えない不用品回収業者とのトラブル例を紹介していきます。

絶対に悪質な不用品回収業者の被害にあわないようにしてください。

作業後に事前見積より高額な請求をされた

回収費用の見積もりの金額で運び出しの費用は別など後から言われ見積では1万円と言われたのに運び出した後に5万円請求されたなど、はよくあるトラブルです。だったらいいですと言ってももう運び出してしまってるのはどうしてくれるなどと、しつこく脅されるなどの例は悪質な不用品回収業者の絶えないトラブルです。

見積をお願いしただけなのにその場で運びだされ高額請求された

見積依頼をし来てもらっただけで、「邪魔ですよね?もう運びますね」などと言い運び出してから見積の金額を提示されて高額請求されたいう事例もよくあるトラブルです。

悪質業者は見積という日本語を理解していないようなので金額提示があり納得する前には触らせない運ばせないことが重要です。

チラシに記載されている金額と思い依頼したら高額請求された

チラシやポスティングで集客をしている業者にまともなところはほぼありません。

まともな業者がおられたらすいません。

安い金額が記載されているので騙されて電話してしまうということはよくありますがインターネットでもいいので事前に他社の金額を調べて大きな金額差がある場合は要注意です。

関係ない物も運び出されその分も高額請求された

粗大ごみ

粗大ごみ

一昔前にも悪質業者が摘発されていましたが、お年寄りなどを相手に倉庫の中においてある特定のものを依頼したのにも関わらず他のものまで勝手にトラック積み込み作業代などと言って30万~50万請求をするという驚愕するようなトラブルも多くあります。

そんなお金ないというと大声で恫喝して近所の人にも怖い思いをさせたなどといったトラブルも多発していました。

回収してもらった後日近くで不法投棄された

不法投棄現場

不法投棄現場

まともな業者は不用品を回収した後、回収費用で、

  • ・センターなどで有料廃棄
  • ・再生して国内販売
  • ・海外に輸出して再利用

などを行い正しく処分をしてもらえますが、
悪質業者の場合、近くの山に不法投棄をしたりひどい業者は回収した家のすぐ近くに不法投棄をしていることもあるので要注意です。
名前など書いてあれば必ず元の所有者に連絡がきますし、そういった業者はもう連絡つかなくなっていることが大半です。

電話では無料と言われたが高額請求された

無料というのは何でも無料ではなく無料のものもあるという意味です。

なんでも無料と勘違いさせているだけで殆どのものが費用がかかります。

明らかに費用がかかるだろうと思われるご自身の感は間違ってないです。

電話の時に無料という業者には気を付けましょう。

多くのトラブルは「無料」や「格安」などといった言葉に気を付けましょう。

イチキュッパやニキュッパなど曖昧な金額を提示してくる

後からイチキュッパ=1,980円や19,800円と思ったなどの解釈は悪質業者には通用しません。

2人掛けのソファ1つで実際に198,000円請求されたお話しも聞いたことがあります。

はっきり金額を提示しない業者に依頼することは絶対やめましょう。

トラックに積み込んだ後に金額提示をされた場合はもう手遅れなので要注意です。

不安に思ったときは業者の名称などインターネットで検索するときにヤフー知恵袋を確認しましょう!

同じような境遇の方が投稿している場合があるのでそちらも確認しましょう。

悪質な不用品回収業者の見分け方

納得できる悪質な不用品回収業者の見分け方を紹介していきます。

無料や格安、激安などと記載した派手なチラシをポスティングしている

ポスティング

ポスティング

上記でも解説しましたが、無料や格安、激安といった派手なチラシをポスティングしているような不用品回収業者にまともな業者は存在しません。

軽トラックでスピーカーで巡回している(問題になったさおだけやと同じです)

一昔前にあった「さおだけ屋」家の「物干しざお」や「物干し台」を軽トラでスピーカーを鳴らして走っていた業者もぼったくりの悪質業者です。

悪質さおだけやについては後日記事アップしますので楽しみにしてください。

色々な業者がスピーカーで大音量で回っていますがそれらはぼったくり業者ばかりです。

トラックに会社名や連絡先が書いていない

まともな業者は自分たちの所在を明らかにしています。

地域の口コミやインターネットの口コミ、SNSでいい評判が広がっていくことを望んでいます。

そのために訪問先で渡す名刺一つとっても所在もすべて明らかにし、トラックにも会社名や住所などをしっかり書いてあります。

自分たちの所在を明確にしている業者は安心材料の1つになるので確認するようにしましょう。

インターネット広告で無料や格安と謳って集客している

無料や格安と書いてあるインターネットの広告を出している業者の大半が悪質業者です。

お得感のすごい広告を出している業者には気を付けましょう。

ホームページにスタッフや代表者の顔がでていない

悪質業者は警察などを欺くために代表者やスタッフの顔出しをしません。

スタッフ紹介や代表者のところに掲載されている写真がきれいすぎてもインターネットで購入できる素材の場合があるので気を付けないといけません。

きれいな女性が手を挙げて「無料回収します」「格安激安で回収します」などと掲載している場合も要注意です。

話し方がガサツで敬語を話せない

事前見積りや作業に来た業者がしっかりした対応をしていない場合は気を付けましょう。

上記でも記載したようにまともな業者は悪い評判や口コミが広がることを嫌います。

訪問先でも対応はしっかり教育された担当者が訪問し分かりやすく納得できる説明をしてもらえるので安心して相談、依頼することが可能です。

敬語で話せないなどはあり得ません。

少しでも気になる点がある業者に依頼することはトラブルの元なので絶対にやめましょう。

危険な悪徳業者の断り方

危険な悪徳不用品回収業者の断り方

危険な悪徳不用品回収業者の断り方

よくニュースでも取り上げられていますが、悪質な不用品回収業者のトラブルが絶えません。
悪質な不用品回収業者はキャンセルを申し出ると高額なキャンセル料を請求してくるケースが多くあります。

不用品回収業者が事前見積もりに来た時などで不審に思ったり、ホームページやチラシに記載された金額と全く違う金額を請求されそうな時はキッパリ断らないといけません。

次の被害者を増やしてしまうだけです。

>電話時の見積もりと金額が違いすぎるのでやめておきます。

これだけで十分です。

これでもしつこく引き下がらない場合や高額なキャンセル料を請求されても支払ってはいけません。
その場で消費生活センターに連絡すると伝えるだけで引き下がる業者が多いのでおすすめです。

悪質なぼったくり不用品回収業者へお金を払ってしまったの対処法

悪質不用品回収業者への対処法

悪質不用品回収業者への対処法

会社名・住所・電話番号が印字もしくはゴム印などで記載された正式な見積書、領収書をもらう

見積は書面で事前にしっかりもらいましょう。

その後やむを得なくお金を払わないといけない場合は必ず、会社名、住所、電話番号が記載されている領収書と交換でお金を渡し証拠を作ることが重要です。

トラックのナンバープレートを覚えておく

不用品回収業者のトラック

不用品回収業者のトラック

悪質業者にあってしまった場合は必ずトラックのナンバープレートを証拠として控えておきましょう。

ナンバープレートは陸運局で管理されており盗難車などでない限り業者の所有物として警察や弁護士などが紹介して探すことが可能になります。

トラブル解決のためにナンバープレートはメモだけでなく携帯で写真を撮るなど必ずするようにしましょう。

証拠書類になるようなものは必ずもらい保管しましょう。

ぼったくられたことが証明できるものはいくつあっても自分たちが有利になっていくので問題ありません。

  1. 見積書
  2. 領収書
  3. トラックのナンバープレート
  4. 会話の録音
  5. かかってきた電話番号

などしっかりとすべて保存しておきましょう。
トラブル解決のための重要な証拠になります。

揉めたり高額請求されたらすぐに警察に通報する

悪質業者は自分達がしていることがぼったくりだとわかっているので、警察を呼ばれるとすぐに逃げていきます。

警察を呼ばないように凄んできたりしてきますが、負けずに目の前で電話をして見せましょう。

その後に嫌がらせなどされるかもと怖くなるかもしれませんが、被害が出ていれば警察が対応してもらえます。

被害がある場合はその被害も明確にしておかないといけません

消費生活センターに連絡する

ぼったくりの被害にあったときは消費者センターにも相談しましょう。
消費生活センター> https://www.kokusen.go.jp/map/
電話は局番無しの 188 です。
繋がらないときは>03-3446-1623
こちらに連絡しましょう。
被害内容と業者の連絡先などを伝えることで消費者センターから連絡してもらうことができるようになってきます。

そのために不当な請求やその被害内容、業者の情報は重要なのでしっかりと確認、保管しておかないといけません。

弁護士に依頼する

弁護士事務所

弁護士事務所

悪質な不用品回収業者は面倒なことを嫌います。

弁護士から連絡するという言葉だけでも効果があります。
実際に被害に会って弁護士にぼったくられた費用の回収をしてもらえるケースはあります。
弁護士の知り合いがいない時は市町村の役所で定期的にしている法律相談や法テラスに相談することをおすすめします。

法テラスはこちら > https://www.houterasu.or.jp/

こちらから、相談希望、電話、もしくはお近くの法テラスを探す
これで連絡すれば大丈夫です。

悪質な不用品回収業者に引っかからないコツと8つの選び方

選び方

悪質な不用品回収業者に引っかからない選び方

チラシをポスティングしている業者に問い合わせない

ポスティングで営業している業者はぼったくりの悪質業者ばかりです。

水道トラブルと記載して冷蔵庫などに張るようなマグネットの業者も悪質業者ばかりです。
ポスティングでチラシが入っていた業者に問い合わせすることは絶対にやめましょう。

悪徳水道業者のトラブルについてはまた後日アップしていきます。

インターネット広告の無料や格安を強調している業者に問い合わせない

インターネットの検索で3つほどある上位の広告に掲載している業者もぼったくりがほとんどです。

インターネット広告は費用が莫大にかかります。
ぼったくりで得たお金で次の被害者を見つけるために広告を出しています。

問い合わせする場合は広告に出ている費用は信じず、必ず他の業者と相見積もりすることをおすすめします。

軽トラックなどで拡声器のスピーカーで巡回している業者に近づかない

この手の業者は管理人の経験上、豆腐屋さん以外にまともな業者はいないです。

焼き芋屋も相手をみて芋3本で3,000円取るような輩も確認しました。

軽トラでスピーカー営業している不用品回収業者にも話しを聞いたことがありますが、身元の全く分からないぼったくり業者でした。
気を付けましょう。

事前見積を強調し相見積もりをすること

悪質業者は即金を求めています。
ぼったくりの悪質業者の中には事前見積で相見積とはっきり言うとあきらめて帰っていくケースが多いことも分かりました。

領収書や事前に連絡先記載の正式な見積書を発行できないところには依頼しない

悪質業者は自分たちの身元を明らかにしたがりません。

明確にしないところへの依頼はトラブルの元なので絶対にやめましょう。

Googleなどインターネットの口コミをチェック(業者のホームぺージはあてにしない)

業者のホームページは良いことや自分たちの自演の口コミしか書いていないのであてにするのはやめましょう。
Googleで「業者名 口コミ」とか「業者名 評判」などで検索するとGoogleマップやヤフー知恵袋などで他の人が書いた評判など生の声が書いてあるのでそちらを確認することも重要です。

市の粗大ごみの回収に依頼する、もしくは市が提携している業者を紹介してもらう

市などの行政に依頼してチケットやシールなどを購入し回収してもらえる粗大ごみや不用品回収もありますが、繁忙期には対応まで時間がかかる場合もあります。
そういった場合は市などの問い合わせ先でどこか紹介してほしいと伝えると下請け業者を紹介してもらえる場合があります。

市の費用よりは高くなりますが、ぼったくりの悪質業者よりはずっと安いのでそちらに依頼することも1つの方法です。

実際に当サイト管理人がインターネットで見つけた不用品回収業者に見積をしてもらうとソファの回収は5万円と見積もられ帰ってもらいました。
その後、市に業者を紹介してもらったところ6,000円で回収してもらえました。

引越しなどのタイミングの時は引っ越し業者に相談する

引越し業者によっては少しくらいの不用品は無料で回収してもらえることがあるので相談してみましょう。
悪質業者は相手を見て金額も対応も変えています。

  • 警察にすぐに連絡しそう
  • 見積提示されたときに相見積してるからとはっきり言われる
  • 弱気なところを絶対見せない

1人で依頼せず家族や周辺の方に一緒にいてもらうようにすることもトラブル回避のポイントです。

不用品回収で相場屋をおすすめする7つの理由

相場屋TOPページ

相場屋TOPページ

相場屋のホームページはこちら>> https://soubaya.jp/
相場屋は兵庫県明石市を拠点に神戸や姫路など関西一円で不用品回収、遺品整理を行っている会社です。

訪問先では運び出すときもお客様の負担は0でお年寄りでも安心してお任せすることが可能です。

見積もり後の追加料金の請求が無い!

相場屋のこだわりは社名の通り、費用は相場でしっかり不用品の回収から掃除まで対応しております。

回収するものによっては買い取りさせていただくことも可能なのでお支払いが無くなる場合や他の処分品の費用と相殺するなどお客様の負担を軽減できるように対応してもらえます。

価格が分かりやすい

トラックパックの料金表

トラックパックの料金表

料金表 > https://soubaya.jp/charge/ 
相場屋の費用はトラックのサイズや品数での見積やソファやタンス、冷蔵庫などの品目ごとに金額が分かれています。

サイズによるものもありますが、https://soubaya.jp/charge/ こちらに記載されている金額を目安に問い合わせ、見積依頼をしていただければ他社より安く回収しています。

相場屋ではぼったくりの悪質業者がよく行う積み込んだ後に追加料金を請求することはありません。

ホームページの料金表を元に事前見積もりを提示し了承いただいた費用での請求になるので安心してご利用いただけます。

よくある悪徳不用品回収業者が行うようなことは致しません。

物によってはその場で高価買取も可能!

高価買取

相場屋は高価買取も可能

相場屋では査定時に買い取りができるものは事前に提案します。
後日、実は高額で売れたなんてことが無いように相談しながら進めていきます。

都合に合わせて不用品回収の日時の相談ができる

お問い合わせ頂きご希望の日時をお伝えいただければ、極力その日時にきてもらえます。

どうしても無理な時はいくつか日時を提示してもらえます。急な転勤や別居などで急ぎの不用品の回収の時でも追加料金なく対応してくれます。

条件が合えばその日に回収してもらえる

費用の見積もりが納得したらその場で回収してもらえます。

事前に他社の見積もり金額など出ていればそちらを提示することで費用の相談もしてもらえます。

不用品はすぐになくなるとすっきりするのでその日に回収してもらえると助かりますね。

営業の許認可も取得している

都道府県の許認可も取得しており行政にもしっかり認められた優良な不用品回収業者なので安心して依頼することができます。

NHKに取りあげられるので信頼がある

不用品回収業者で素晴らしい内容でNHKに取り上げられた会社は日本で相場屋だけではないでしょうか。

NHKにも取材される安心感は他社では無い評判です。

少量でも回収もしてもらえる

回収してもらいたい不用品が少量しかない場合気を使いますよね。。

しかし相場屋は少量でも大量でも変わらず対応してもらえます。

気を遣わずに相談できるのも相場屋のいいところです。
不用品回収は相場屋

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