浴槽の掃除、床の黒ずみを綺麗にする魔法のアイテム4選と使い方の徹底解説

一日の疲れを癒したりリフレッシュできるバスタイム、毎日使う浴槽やお風呂の床は、清潔に保っておきたいですよね。しかし掃除をさぼるとすぐに、いや〜なカビやしつこい水垢の汚れが現れる場所でもあります。いつでも清潔に保つために毎日のお掃除をかかせない場所ですが、様々なメーカーからどんどんお掃除グッズが発売され、いったいどこに何を選べばいいの?と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、浴槽掃除と床の黒ずみ掃除に役立つお掃除グッズの中から、魔法のアイテムを選び出し、それぞれの使い方を徹底解説します!

【その1】レック 激落ちくん お風呂まるごと バスクリーナー

浴槽ブラシ
みんな大好き、言わずと知れた「激落ちくん」シリーズのバスクリーナー。持ち柄の長さが48~68cmに伸縮するから、わざわざ浴槽の中に入ってゴシゴシする必要なし!ブラシの部分は角度がついているので、浴槽の側面を洗うときも使いやすい。洗剤なしで水だけでキレイになるので、洗剤をかけたり泡を流す手間がなく時短になるのもポイント!持ち柄の先には穴が開いているので、使い終わった後はフックなどに引っ掛けて保管してくださいね。毛先の渇きが早くなるので清潔に使い続けられます。これは買って損はなし!の商品です。

カンタンな使い方
浴槽をまんべんなく水で濡らし、ブラシ部分でゴシゴシこするだけ!
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【その2】マーナ(MARNA) お風呂のスポンジ

風呂掃除道具
無駄なものをすべてそぎ落とした超シンプルなスポンジ。目が粗めのつくりなので、細かい場所や凹凸のある部分にも入り込みやすく、排水溝の周りや浴槽の穴の周りの細かい汚れも描きだします。また、水切れがよく速乾性に優れているので、カビたりへたりにくいのが特徴です。そしてなんといっても見た目の清潔感!このスポンジをお風呂場に出しっぱなしにしていても気になりません。スポンジに穴が開いているので、使用後はフックにかけて乾かせます。お風呂場のインテリアもシンプルに統一したい人におすすめです。スポンジの衛生面が気になる人にも。

カンタンな使い方
お使いの浴槽洗剤を使って、浴槽全体をスポンジで軽くこするだけ!
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【その3】オキシクリーン

浴室床
お掃除好きの人なら知らない人はいないかも?!万能洗剤オキシクリーン。酸素系漂白剤で色んな汚れを落とすだけでなく、消臭までできてしまう万能洗剤なのです。そして嬉しいのが、塩素系ではないので、あの嫌なツンとした刺激臭もなく安心して使えます!お風呂の床の「オキシ漬け」で、気になる黒カビやヌメりをキレイに!

カンタンな使い方

  1. まずはお風呂の床に水が貯められるように排水溝に栓をします。
    (排水溝からヘアキャッチャーを外しビニール袋の中に入れた状態で排水溝に戻して蓋をし、ビニール袋の中に水を貯めて袋の上を縛れば、排水溝の栓の完成です)
  2. オキシクリーン2〜3杯をお風呂の床の一箇所に出す。
  3. シャワーで40〜60℃のお湯を出し、オキシクリーンを溶かしながら床にお湯を溜める。
  4. 2〜6時間放置し、お風呂の床を「オキシ浸け」したあとお湯を抜き、シャワーで洗い流すだけ。気になる場所は、洗い流しながら軽くこするだけで簡単に汚れが落ちます。
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【その4】ジフ バスクリーナー 浴室用洗剤

床ブラシ
定番中の定番!長く愛され続けている ジフ バスクリーナー。天然成分の粒子がお風呂の床を傷つけることなく汚れを落とします。研磨剤入りの洗剤なので、通常の風呂用洗剤で落ちにくい黒カビや湯垢を落とすのに便利。特に、タイルの目地に詰まった黒カビにはとっても効果的!すすぎも簡単でスムーズ洗浄!

カンタンな使い方
黒カビに直接かけるか、しっかり絞ったスポンジやブラシにつけ、汚れをこする。タイルの目地にはブラシが便利です。
(※プラスチック類はキズが付くことがあるので注意!)
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まとめ

いかがでしょうか?お風呂を効率的に掃除するのに便利な4つの魔法アイテムをご紹介させていただきました。
どのアイテムもお手頃で手に入りやすいものばかり!是非試してみてくださいね!

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